ぴょんぴょん跳ねるへんなやつです。気になってはいて、ずっと「バッタ」の化身だと思ってたんですが、どうもケロケロ「カエル」(Flog)グループだったんです。だって名前が「フィンキックメカ」だし、英字も「SPRINGING ARM ROBOT」となっていて、「かえる」の「か」の字も書いてないんですから。
TAMIYA 楽しい工作シリーズ No.213 フィンキックメカ工作セット
【 基本スペック 】
- 全長約184mm、幅約126mm、高さ約82mm (大きすぎず小さすぎずお手頃サイズ)
- フィンレッグやアンダーガードは弾力性のあるPP樹脂製 (結構タフそうです)
- モーターとスイッチは配線済み (ほんとありがたいです)
- 単3形電池1本(別売)で約2時間動き続けます。(結構長持ち・2時間はあっという間か?)
【対象年齢】
- 10才以上(小学4〜5年生のひとなら大丈夫です。ひとりで作れると思います。個人のスキルによりますが。)
【別で必要な材料・工具】
- 単3形乾電池1本
- プラスドライバー(大)(中)
- ニッパー
- カッターナイフ
- あると便利なのがカッター(カッティング)マットとものさし(定規スケールメジャー)
【おすすめ度】
- ギヤの組み立てなど結構細かいところもあります。おじさんが慎重に慎重におおよそ1時間弱で完成までこぎつけました。結構集中できて、一気に進みました。完成してから、動かして遊ぶのにも結構いろいろ楽しめます。メッチャおもろいやん!
では、さっそくカエルの仲間「フィンキックメカ」作ってまいりましょう。
カエル風ですが、ちょっと問題が。手に見える部分は、脚なんでしょうね。小さな足に見えた部分は、ないはずのまさかの「シッポ」ということで。でもカエルの仲間ということでよいでしょう。
リンク
カエル型ロボットのケロケロ「ホップ」ちゃんは、ちいさな池のちいさな家で暮らしていました。
ある日、彼は隣の池に行ってみることにしました。
ケロケロ「ホップ」ちゃんのぼうけん
出演:ケロケロ「ほっぷ」ちゃん:フィンキックメカ