電子オルゴールは、電気仕掛けにより自動的に楽曲を演奏します。
アナログのオルゴールは、とてもきれいな音で癒されます。お土産にもらった小さなものから、オルゴールミュージアムなどで自動演奏させているとっても大きくてすごいいい音のやつまで、奥が深いんですよね。
JingleBells
使用した音素材:OtoLogic(https://otologic.jp) 癒されます
電子オルゴールを作って好きな曲を演奏させてみましょう。
圧電スピーカーの「ショボい」音ですが、やってみましょう。
準備するもの
- タクトスイッチ:1個
- 圧電スピーカー(圧電サウンダー/ブザー):1個
- LED:8個
- 抵抗:330Ω程度:8個
- 少し短いジャンパー線:2本
- 少し長いジャンパー線:2本
- ブレットボード:1個
- Arduino UNO:1個
- USBケーブル:1本(PC⇔arduino接続用)
- パソコン:1台(ArduinoIDEインストール済)
配線ができましたら、パソコンでコードを書いていきましょう。(以下からコピペしてください)
コードにはTONE関数を使いました。tone(スピーカーをつないだPIN番号・音の高さHz・音の長さms)
書き込みが完了するとLEDが輝きながら素敵なメロディーを響かせますよ。
JingleBells
Tulip
ドレミの歌
「JinglsBells」ちょっと「ショボい」音でしたね。(圧電ブザー/サウンダー)SPT08
「Tulip」「ショボい」あんまり変わりませんねぇ。(アクティブブザー)TMB12A05
「ドレミの歌」低音がぐっと魅力的になりました。(ダイナミックスピーカー)Hokutone 66F08-5
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